【東京電力】夜間の電気使用が多い家庭向け新料金プラン、夜トク8と夜トク12

東京電力(夜トクプラン)

出典:東京電力はじまる!電力自由化「夜トクプラン」より

電力小売自由化が始まる2016年4月1日から、東京電力は時間帯別の新料金「夜トクプラン」の提供を開始します。夜トクプランは、日中は留守にしていることが多く、電気使用は夜間が多いという家庭にオススメの料金プランです。夜間の電力量料金が、昼間の電力量料金に比べ割安な設定となっていて、家電製品のタイマー機能を使って炊事や洗濯などを行うと節約につながります。

夜トクプランの種類

夜トク8と夜トク12の違い

夜トクプランは、「夜トク8」と「夜トク12」の2種類があります。夜トク8は、現状の夜得プランにあたるもので23時00分〜翌7時00分までの8時間の電気料金が、また夜トク12は現状の半日お得プランにあたるもので21時00分〜翌9時00分までの12時間の電気料金が割安となっています。夜トク8の1kWhあたりの電力量料金は昼間は32.14円、夜間は20.78円、夜トク12の電力量料金は昼間は33.76円、夜間は22.55円といった形です。

夜トク8の料金表

単位 料金単価
最低月額料金 1契約あたり 231.55円
基本料金 契約電力1kWhあたり 210.60円
電力量料金 昼間時間帯
午前7時〜午後23時
1kWhあたり 32.14円
夜間時間帯
午後23時〜翌日午前7時
20.78円

夜トク12の料金表

単位 料金単価
最低月額料金 1契約あたり 231.55円
基本料金 契約電力1kWhあたり 210.60円
電力量料金 昼間時間帯
午前9時〜午後21時
1kWhあたり 33.76円
夜間時間帯
午後21時〜翌日午前9時
22.55円

契約電力の決まり方

夜トクプランの基本料金を算出する上で必要な契約電力は、スマート契約で決まります。スマート契約とは、電気の使用実績によって契約電力が決まる新しい方法です(以下の手順で計算)。ある時間帯にまとめて電気を使用すると契約電力が増え、基本料金が値上がりしてしまう可能性もありますが、その半面、消費電力が多い家電製品を継続的に、また同時に使用しないように気を付けることにより契約電力を抑えられ、基本料金の節約につながる可能性もあります。

  1. スマートメーターで30分ごとの使用電力量を計測
  2. 月間で最も多い使用電力量を2倍した値を最大需要電力(別名:ピーク電力)とする
  3. 当月と過去11ヶ月の最大需要電力の最も大きい値を契約電力とする

TポイントやPontaポイントも貯まる

夜トクプランは、プレミアムプラン、スタンダードプラン、スマートライフプランといった他の新料金プランと同様に(新料金プランの特徴についてはコチラで確認)、電気料金に応じてポイントが付与される特典も用意しています。電気料金1,000円(税抜)に付き5円相当のTポイントまたはPontaポイントが貯まります。更に夜トクプランの申し込み受付は既に開始されていて、ウェブから切り替え手続きを行うと500円相当のポイントがプレゼントされます。

夜得プランと半日お得プランとの比較

なお、上で紹介した契約電力のスマート契約の関係で、最大需要電力や電気使用量によっては夜得プランと半日お得プランの方がお得な場合もあります。ただ、これらの料金プランは、夜トクプランの提供開始に合わせて、新規の受け付けが終了となります。現状、夜得プラン、半日お得プランで契約している方は、まず料金シミュレーションを行い、現状の料金プランの維持がお得か、新料金プランへの切り替えがお得かの確認を是非お忘れなく。電力小売自由化後に一度、夜トクプランへの切り替えを決めてしまうと、もう後戻りはできません。

参照元

博士のイラスト

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