スマートメーターの設置、スケジュール・費用・手続きは?

電気メーター

電力小売自由化後に地域外の電力会社、新しく参入する電力会社に乗り換える場合は改めて電線を引く必要はありません。電力会社の切り替え手続きはスマートメーターを利用して行われます。つまり、電力会社を乗り換えるにあたってはスマートメーターの設置が条件となります。では、このスマートメーターですが、どのようなスケジュール、そして費用負担と手続きで設置されるのでしょうか?こちらではその件について解説していきます。

設置スケジュールについて

まずはスマートメーターの設置スケジュールについてです。東京電力や中部電力では2015年7月ごろから本格的にスマートメーターの設置を開始しています。ただ、新築、HEMSの導入、電気の使用開始、10年毎の計量器交換といったタイミングに合わせて行われていて、設置が進んでいるご家庭はまだ一部です。日本全国全てのご家庭への設置が終わるのは2024年3月を予定しています。では、スマートメーターの設置が終わるまで、電力会社の乗り換えを待つ必要があるのかというと決してそういう訳ではありません。資源エネルギー庁の資料の中で、電力会社各社は電力小売自由化後に電力会社の乗り換えを希望するご家庭に対して、速やかに対処することを表明しています(以下、原文)。

全ての電力会社は、HEMS設置等に伴いスマートメーターの設置を希望する需要家や、小売全面自由化後、小売電気事業者の切替を希望する需要家に対しては、スマートメーターへの交換を遅滞なく行うことを表明(平成25年9月)。

引用元:スマートメーターの導入促進に伴う課題と対応について(PDF資料)

設置費用と設置手続きについて

スマートメーターの外観

画像出典:http://www.kepco.co.jp/corporate/info/smartmeter/

スマートメーターが設置されていないご家庭は、設置に際して取り換え工事が必要です。スマートメーターの代金、そして取り換え工事は原則費用負担はありません(ただし例外条件も有り)。スマートメーターが設置されているかどうかは、上の画像や電気メーターの製造年度を基に判断して下さい。電力会社のスマートメーターの調達が始まったのは2013年ごろからです。なお、電力小売自由化以降に電力会社を乗り換える場合は、乗り換え先の電力会社がスマートメーターの設置に必要な手続きを行ってくれます。スマートメーターの設置にかかる期間は、およそ2週間ほどとなっています(8営業日に2歴日を加えた日以降の最初の定例検診日)。

参照元

博士のイラスト

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